特集2骨格タイプ別骨格タイプ別リスクアプローチリスクアプローチ症例編で考えるで考える 骨格や咬合の違いによって生じる「喪失しやすい歯」や「予後に影響するリスク」を理解することは、患者さんの将来の口腔内の健康を守るうえで大切な視点であり、日々のメインテナンスの質を高める基盤となります。 前号(知識編)では、骨格/咬合タイプの組み合わせによる9つの分類を解説しました。症例編となる今回は、メインテナンス時に確認すべきポイントなど、実際の臨床で注意すべき点について、より具体的に解説します。メインテナンスの質を一段階引き上げる視点として、ぜひ前号(知識編)と合わせて、本特集をご活用ください。[症例編]P.74Part4 骨格タイプ別のリスクを知るP.74Skeletal 1 × High angleP.75Skeletal 2 × NormalP.76Skeletal 2 × Low angleP.77Skeletal 2 × High angleP.78Skeletal 3 × NormalP.79Skeletal 3 × Low angleP.80Skeletal 3 × High angleContents[知識編]前号掲載リスクを知ることで、メインテナンスの質が高まる竹北益生Masuo TAKEKITA竹北歯科・矯正歯科□□□□□&Life[岡山県]院長・歯科医師守備力攻撃力72
元のページ ../index.html#3