表1 Air Futureの特長。・広い空間全体を除菌できる・自然の雷と同じ仕組みでイオンを発生させて空気を浄化・感覚で気持ち良さがわかるほどの変化・ウイルス減少率は大手企業の製品を大きく引き離す実証実験結果・コンパクトなA4サイズ・1台で約40畳（60㎡）の広さに対応・メインテナンスほぼ不要（3年半～4年に1度の発生素子の交換のみ）山﨑長郎東京都開業原宿デンタルオフィス使い始めてすぐわかる効果Future”導入後は、半径１ｍ以内に行かないとその香りを感じなくなりました。吉田先生の歯科医院では、アロマを焚いていらっしゃいましたよね？吉田：はい。ただ“Air Future”導入後はそのニオイが消えてしまって（笑）、意味がないのでやめました。西山：人の感覚はさまざまで、そのニオイが何であれ、「ニオイ自体が苦手」という人もいます。また、歯科医院は医療機関ですから「無臭を上回る良いニオイはない」とも考えることもできます。そう考えた場合、この“Air Future”は歯科医院に真っ先に導入が検討されるべき機器かもしれません。山﨑：歯科はその治療時や技工時にも、いろいろと嫌なニオイを発しますが、そのへんに対する効果はどう感じていますか？吉田：この間、どうしても麻酔が効かない患者さんがおられて、ホルムアルデヒドを含有した薬品を少し使用しました。そうしたら、そのニオイが歯科医院中に充満してしまったのですが、“Air Future”のおかげで、あっという間にニオイが消えました。私は、“Air Future”導入前は、市販の一般的な空気清浄機を３台設置していましたが、その時はすぐにニオイが消えるようなことはありませんでした。その違いはなんなのでしょうかね。室田：一般的な空気清浄機は「吸引式」といって、吸い込んだ空気をフィルターでろ過してきれいにしていますが、これだと本体に吸い込んだ空気しかろ過されず、壁や床や周囲の物に付れば、稼働していても患者さんとの会話の妨げになりません。室田：おっしゃるとおり、静音性も“Air Future”の特長です。40dB（デシベル）が図書館内の音だといわれるなか、本製品は32（弱モード）～50dB（ターボモード）の稼働音となっています。吉田：私は、“Air Future”を自宅で使用したことがありますが、就寝時にも雑音は気になりませんでした。山﨑：サイズや音もそうですが、一番驚かされたのは、その脱臭効果です。私が“Air Future”を導入したのは昨年（2024年）の２月ごろで、ちょうど花粉が飛び始める少し前でした。３月に入ると例年、私も歯科衛生士も花粉症で苦労していたのですが、昨年はそれがなかった……。それで、その理由をいろいろと考えてみて、最終的に“Air Future”の効果であると確信しました。西山：私は人一倍、空気に敏感で、たとえばエアコンを入れた環境下だと鼻が詰まってしまうことがよくありました。それが“Air Future”を設置し、スイッチを入れてすぐに「いつもより鼻が通りやすいな」と、その効果に気づき、以前から導入していた一般的な空気清浄機との差を認識しました。その時は試用期間だったのですが、すぐに本格導入を決めました。室田：たしかに、西山先生のように「空気に敏感」といわれる方には、本当に設置してすぐに効果が感じられるほどの変化を実感していただいています。西山：私は“Air Future”導入からまだ間もないのですが、山﨑先生と同じく重度の花粉症持ちの私としては、今後どれほど効果が出るのか、ある意味その時期が楽しみです（笑）。加部：先ほども触れましたが、私の歯科医院内で、いちばんのニオイの悩みがトイレで、専門業者に清掃してもらうタイミングで、“Air Future”も設置しました。すると、１～２時間ほどで、ニオイが大げさではなく、まったくしなくなったのがすごく印象的でした。 余談になりますが、“Air Future”導入を検討している際に、「大学病院や研究所で使用されています」という説明がありました。私はミーハーなところがあって（笑）、この言葉が刺さって、導入を決めました。山﨑：ニオイということで言えば、歯科医院外から持ち込まれるニオイ、たとえばニオイのキツい香水をつけられた患者さんの残り香などにも効果がありますね。西山：そうですね。私の歯科医院の診療室は個室で、患者さんのいろいろなニオイが残りやすいのですが“Air Future”はその問題を間違いなく解決してくれると思います。また、「花のニオイが苦手」という方もおられるので、待合室に生花を飾っている歯科医院にもいいかもしれません。加部：私の歯科医院では生花を毎週取り換えていますが、実際に“Air 「無臭を上回る良いニオイはない」！？歯科治療時、技工時の嫌なニオイにも絶大な効果129Air Future×山﨑長郎×加部聡一×西山英史×吉田茂治
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